医療法人社団 東信会 世田谷リウマチ膠原病クリニック |
診療時間外です
【取材メモ】医療法人社団 東信会 世田谷リウマチ膠原病クリニック 吉田 智彦 院長先生
大学病院に引けを取らない最新治療が可能なリウマチ膠原病専門のクリニック。
院長先生をはじめとする医師は、リウマチ膠原病専門医、漢方内科専門医、看護師はリウマチケア看護師が勤務していらっしゃいます。
特にリウマチ膠原病診療のスタッフは充実しており、他大学で教授として勤務をされている先生方も勤務しています。
また、大学病院などで行われる治療薬、治療方法とクリニックで行われる治療内容に差もないため、治療が難しい患者さんを大学病院に紹介する必要もないそうです。
診療の際に心がけていらっしゃることは、「難しい病気の難しい治療を簡単そうに積極的に実現すること」「生活を病気になる前のレベルまで戻す事」。
そのためには、丁寧に患者さんの話を聞き、その患者さんにあったオーダーメイドの治療を組み立てること、そして時間をかけて解りやすく説明を行い、治療を実行することを大切にしているとのことです。
これは院長先生が勤務医時代に感じた「大学病院のような長い時間待って、3分診察ではなく、もっと患者さんを丁寧に診ることができないのか。」という思いからだそうです。
リウマチや膠原病は昔に比べれば治る病気になってきたそうですが、まだまだ難病であることに変わりはないそうです。そのため、クリニックの外観は患者さんが来院する際にプレッシャーとならないようにシンプルなデザインとし、内観は患者さんがサロンにいるかのようにリラックスしていただけるよう配慮されています。
また、院長先生をはじめとする医師はあえて白衣を着ないことで、少しでも威圧感を取り、病院や先生であることを患者さんに意識させず、患者さんと対等な関係でいるように心がけていらっしゃるそうです。
リウマチや膠原病の症状は、手のこわばり、関節の痛み、腫れ、だるさ、微熱、治らない風邪のような症状だそうで、院長先生はこのような症状が感じられる方は一度来院されることをお薦めしていらっしゃいます。
【取材後記】取材の最後に「今後も丁寧な診察を通して一人でも多くのリウマチ膠原病の患者さんを良くしていきたい。また、講演などを通して、医療情報や病気との向き合い方などの情報提供を行っていきたい。
そして、将来的には現代の湯治ともいうべき滞在型治療施設を作り、治療だけではなく、患者さんの生活全体を包み込むような治療環境を実現したい。」と語ってくださったことからも、院長先生のリウマチ膠原病治療に対する熱い思いがひしひしと伝わってきました。
- 診療科目
- 内科、アレルギー科、リウマチ科
- 住所
- 〒156-0052
東京都世田谷区経堂2-4-6 - 電話番号
- 03-6413-4666
- 最寄り駅
- 小田急線 経堂駅
- アクセス方法
- 小田急線 経堂駅より徒歩2分
- 駐車場
- なし
- メール問合せ先
- ホームページ
- http://www.setagayariumachi.com
- 携帯サイト
- iPhoneサイト
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